安全パトロール

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令和7年1月29日 社内の安全パトロールを実施しました。
 
 
【パトロール実施現場】
 
工事名:(仮称)イエローハット東北物流センター新築工事
    〈危険物棟新築工事及び外構工事〉
発注者:株式会社イエローハット
 
工事名:(仮称)サンテック東北支社 社屋新築工事
発注者:株式会社サンテック
 
工事名:仙南信用金庫大河原支店新築工事
発注者:仙南信用金庫
 
工事名:令和6年度 岩沼西小学校校舎長寿命化外部改修工事(第Ⅰ期)
発注者:岩沼市
 
 
建物はただ建設すればいいという訳ではありません。
「安全・品質・環境」という3つの側面が最良の状態で建設される必要があります。
 
安全パトロールは「安全」に重点が置かれたパトロールです。
現場へ赴き目で見てわかる不安全要素について、現場に存在する顕在化した或いは潜在化している災害の芽を探し、潰すことを目的に安全パトロールを実施しています。
 
パトロールにおいて不具合が発見されたときは、その場で注意し是正することが必要です。厳しい目で現場を視察する一方で、良い取り組みを行っていた場合は称賛し、意識向上を高めるようにします。特に上位層のパトロールでは、褒めることを重視したパトロールを行うと効果的とされています。
 

[(仮称)イエローハット東北物流センター新築工事]


 

[仙南信用金庫大河原支店新築工事]


 

[令和6年度 岩沼西小学校校舎長寿命化外部改修工事(第Ⅰ期)]

– 謹賀新年 –

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明けましておめでとうございます。

皆様におかれましては、お健やかに新春を迎えのこととお慶び申し上げます。

 
建設業を取り巻く環境は、人手不足や資材の高騰など、
 
乗り越えなければならない多くの課題に直面しておりますが、
 
今年の干支「巳」のようなしなやかさをもって、柔軟に対応していきたいと思っております。
 

これからも社員一同、安全第一でモノづくりに取り組んでいく所存です。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

出初式において、本社内の社(やしろ)まえにて二の倉神明社の照井宮司より

ご祈祷をしていただきました。

 

地鎮祭

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令和6年11月20日 仙南信用金庫大河原支店新築工事の地鎮祭が執り行われました。 
神事は、大高山神社の早坂宮司に執り行っていただきました。
 
仙南信用金庫 大河原支店様は、各支店の中では2番目に歴史のある店舗です。現在はビルにテナントとして入居されておりますが、今回新築する場所は以前大河原支店様が構えていた場所になります。
 
この地で再び業務を展開することで、地域住民並びに企業との相互関係の強化などが期待されます。
 
工事期間中は、安全管理に万全を期し、品質管理に努めながら工事を進めてまいります。
 
 
[工事概要]
工 事 名:仙南信用金庫大河原支店新築工事
施工場所:柴田郡大河原町字町177、178
完成予定:令和7年9月30日
施 工 者:株式会社佐藤建設
設計監理:株式会社山下設計 東北支社
構造規模:鉄骨造 地上2階建て
敷地面積:1,293.65㎡
建築面積:289.49㎡
延床面積:478.24㎡
建物用途:店舗
 

[地鎮祭]

「エコキャップ運動」

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弊社は、環境保全活動のひとつとして「エコキャップ運動」(※)に取り組み、社内と作業所及び関連会社にてペットボトルのキャップを集めております。

前回、2022年に提供してから 地道に集めて参りましたが、脱プラスチックへの取り組みとして、水筒を持参する社員が増えたこともあり、なかなか専用袋1袋分に到達せずにおりました。

しかし状況は今年の夏に入り一変。猛暑と長引く残暑の影響により、ペットボトル飲料を利用する機会が増えたため、瞬く間に3袋(7,095個)が集まりました。

今回収集した分を合わせると、累計85,312個のキャップを提供しております。

身近なキャップを通して、限られた資源の活用や 障がい者・高齢者雇用促進、子どもたちへの医療・教育的支援の必要性について考えるようになりました。

小さなキャップの積み重ねが、やがて誰かの助けとなる「エコキャップ運動」がより広がっていくよう、今後も積極的に取り組んで参りたいと思います。

 

※ エコキャップ運動とは
NPO法人 エコキャップ推進協会がペットボトルのキャップを個人や企業などから収集し、以下4つの目的のもとにリサイクルをする活動です。

・リサイクルの促進
・CO2の削減
・売却益で発展途上国の発展途上国の医療支援・
・リサイクルの過程での障がい者・高齢者雇用促進

NPO法人 エコキャップ推進協会 https://ecocap.or.jp/

 

清掃活動|みやぎスマイルロード・プログラム

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令和6年10月18日、みやぎスマイルロード・プログラムの取り組みとして清掃活動を実施しました。

株式会社佐藤建設及び佐藤建設協力会の計27名が参加し、可燃ごみ20㎏、不燃ごみ10㎏を回収しました。

海洋汚染の原因のひとつとされているペットボトルやレジ袋などのプラスチックごみが大半を占めており、「一つでも減らしたい」という気持ちで草むらをかき分けながら作業を行いました。

作業終了後にごみの無い道路を見渡し、爽やかな気持ちで活動を終えながら、きれいな地域環境を維持していくことへの思いを新たにしました。
 
 
【みやぎスマイルロード・プログラム】
宮城県が平成14年4月1日よりスタートしたみやぎスマイルロード・プログラムは、ボランティアで県道の緑化や清掃を行う団体をスマイルサポーターとして認定し、地域の皆様と行政のパートナーシップにより継続的に美化活動等を進める仕組みです。

株式会社佐藤建設及び佐藤建設協力会は平成16年4月よりこのプログラムに参加し、スマイルサポーターとして年3回の計画で清掃活動を実施しています。

 
 
【実施概要】
清掃範囲
仙台東部道路~国道4号線バイパスまで
・県道仙台空港線   1,000m
・県道仙台館腰線     700m
        合計 1,700m
 
作業内容
歩道及び路肩のごみ拾い作業
(空き缶、空きビン、ペットボトル等の一般ゴミを対象)