現場見学会|宮城県白石工業高等学校

アサイド

 
10月25日、高校生を対象とした現場見学会を実施しました。
宮城県建設業協会名亘支部と仙南支部は白石工業高等学校の建築科2年生(男子25人、女子14人)を対象とした現場見学会を計画、弊社の工事現場を見学会場として提供し、学習の場に活用して頂きました。
 
『[見学現場の概要]
工事名:東部地区防災コミュニティーセンター新築工事
発注者:岩沼市
施工場所:岩沼市恵み野2丁目地内
敷地面積:6403㎡
延べ面積:797.27㎡
構造:鉄骨造
 
これからの進路選択に当たっては主体性と希望を持って是非、建設業を選んで下さい。
 

[現場概要の説明]

 
 

[現場見学]

 

竣工式

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仙台市宮城野区港四丁目に飼料用米専用倉庫が完成しました。
日本通運の子会社で倉庫業の仙台港サイロは最大で3800トンの飼料用米を保管するため、倉庫2棟と荷捌き場からなる倉庫(床面積は2140㎡)を計画、宮城、山形、福島3県から1日50~60トンの入庫を見込み、隣接する飼料製造工場に供給する予定です。
飼料用米が少ない時期にも対応できるように、主食用米や同社が扱う輸入穀物などを保管することを想定し、防虫のための燻蒸機能や庫内温度を一定に保つ機能を備えた倉庫になっています。
 
[施設概要]
事業主体:仙台港サイロ株式会社
施設名称:仙台港サイロ 定温倉庫
所在地:宮城県仙台市宮城野区四丁目地内
建築面積:2176.74㎡
延床面積:2176.74㎡
最高高さ:9.65m

[竣工式]

 

地鎮祭

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平成28年10月3日、仙台農産株式会社の本社及び物流センターの地鎮祭が執り行われました。
農業用資材の卸売業などを展開する同社は岩沼市が新たに整備した臨空西原産業用地に本社機能を移転し沿岸部の被災農家の支援強化を目指します。
西原産業用地の立地第1号の着工案件となる本工事に際しては安全第一で取り組み、さらに工程と品質にも細心の配慮で進めて参ります。
 
[工事概要]
工事名称:仙台農産本社及び物流センター新築工事
工事場所:宮城県岩沼市下野郷西原地内
工事内容:倉庫(第1倉庫、第2倉庫、危険物倉庫)、事務所
工事期間:平成28年10月1日~平成29年5月20日
発 注 者:仙台農産株式会社
設  計:株式会社佐藤建設一級建築士事務所
施  工:株式会社佐藤建設
 


[地鎮祭]

 

竣工式

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名取岩沼農業協同組合様の農業倉庫が完成しました。
9月4日、現地にて竣工式が執り行われました。
 
本施設は品質向上物流合理化施設(玄米均質化プラント装置)付の低温農業倉庫で、玄米の均質化による品質向上と物流合理化に向けた集出荷施設となっております。
 

[オープニングセレモニー]

 

安全祈願祭

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平成28年7月12日、(仮称)岩沼市東部地区防災コミュニティセンター新築建築工事の安全祈願祭が執り行われました。
岩沼市震災復興計画における7つのリーディングプロジェクトの一つである本事業は被災した東部地区の地域コミュニティの再構築と防災コミュニティの拠点、および東部地区全体のいきがいづくりの拠点として整備するものです。
 
[工事概要]
工事名称:(仮称)岩沼市東部地区防災コミュニティセンター新築建築工事
工事場所:宮城県岩沼市恵み野二丁目地内
工事内容:鉄骨造1階建て
敷地面積:2,624.6㎡
建築面積:889.79㎡
延床面積:821.69㎡
用  途:集会施設
工事期間:平成28年6月23日~平成29年3月21日
発 注 者:岩沼市
設  計:株式会社盛総合設計
 

 

[安全祈願祭]

 

「避難路 藤曽根線」 開通式

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岩沼市が震災復興計画の一環で整備を進めてきました「避難路 藤曽根線」の開通式が執り行われました。
仙台空港南側に広がる岩沼臨空工業団地から市中心部へと繋がる東西交通軸で、有事の際の避難路としての役割を担っています。
津波襲来時に人命を必ず守るとの考えを基本に沿岸部の人々の円滑な避難を可能にする道路となっております。
 
[施設概要]
発注者  :岩沼市
工事名  :市道藤曽根線外1路線(避難路)道路改良工事
所在地  :宮城県岩沼市下野郷地内
工事概要:施工延長 L=2,078m W=11.5m
盛土工 V=76,350㎥
掘削工 V=2,200㎥
 

 

[開通式]