「避難路 藤曽根線」 開通式

 
岩沼市が震災復興計画の一環で整備を進めてきました「避難路 藤曽根線」の開通式が執り行われました。
仙台空港南側に広がる岩沼臨空工業団地から市中心部へと繋がる東西交通軸で、有事の際の避難路としての役割を担っています。
津波襲来時に人命を必ず守るとの考えを基本に沿岸部の人々の円滑な避難を可能にする道路となっております。
 
[施設概要]
発注者  :岩沼市
工事名  :市道藤曽根線外1路線(避難路)道路改良工事
所在地  :宮城県岩沼市下野郷地内
工事概要:施工延長 L=2,078m W=11.5m
盛土工 V=76,350㎥
掘削工 V=2,200㎥
 

 

[開通式]