地鎮式

 
令和2年3月26日、新寺報恩寺改築工事の地鎮式が執り行われました。
浄土宗、増上寺の末寺であり、金華山の弁財天の分身といわれる「身分け弁天」、仙台市の指定文化財に登録されている木造阿弥陀如来立像が祀られています。
今回、老朽化に伴い本堂を建て替えることになりました。
令和3年4月末の竣工を目指します。

工事期間中は安全に配慮し、無事故無災害の現場運営に努めて参ります。

[工事概要]
工 事 名:新寺報恩寺改築工事
施工場所:仙台市若林区新寺2丁目4-10 地内
工事期間:令和2年1月15日~令和3年4月30日
設計監理:㈱鈴木弘人設計事務所
構造規模:RC造  地上2階建て(一部鉄骨造)
延床面積:861.8㎡
敷地面積:4,020.81㎡
建築面積:889.79㎡
建物用途:集会場         

 

[地鎮式]